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MoonCatcher


4.8 ( 8608 ratings )
写真/ビデオ ライフスタイル
開発者 HIROFUMI MARUO
0.99 USD

夜の月を、その模様まで簡単に撮影することができるアプリです。ズームも簡単にできます。

使い方は簡単です。
(A)メニューから月をタップし3つの月の形から近いものをタップする。
(B)月にカメラを向けてズームする。
(C)スマホをずらさないようにしてシャッターを切る(三脚推奨)。数回シャッターが切れるので最後までずらさないようにします。
 複数枚の写真のいずれも月にピントが合った写真が撮れていない場合、下記の「ピントの中心を変更する」を行なって何度でも試すことができます。

マニュアルモードボタン(下右から2番目のボタン)をタップするとマニュアルモードとなり、焦点、ISO/シャッター速度、ホワイトバランス、多重露出パラメータを手動で設定できます。

*プロモーション写真はイメージです。カメラの性能によって精細度は異なってきます。

このアプリの機能は、
(1)全自動機能
 夜景、月、その他の対象を複数枚の連射画像を基に最適な多重露出手法等を使って高精細な写真画像を生成します。

 ー 「月」を選択すると、夜空に出ている明るい月に対応して自動的に露出を暗くし、ピントを遠方に合わせます。
  複数回ピントを変えつつ連射するので、その中で最適な結果を選べます。(連射回数及びピントの中心はスライダーで変更可能)

  *「ピントの中心を変更する」:撮影画面で、「月」をタップすると、月の形選択セグメント、連射数スライダー、ピント中心スライダーが表示されます。これで各々の値を変更できます。
   月は遠方にあるため大きくズームするとピントを合わせるのが困難です。(機種によってピントの合い方が異なる可能性もあります。)そのためピントを少しずつ変化させながら撮影すると、いずれかで月にピントが合うことが期待できます。
   ピントの範囲は0(近傍)から1(遠方)までですが、実際には1/5の範囲でピントをずらして撮影しています。例えば0.7から0.9(中心は0.8)。このピントの中心を変更することで、任意の範囲でピントをずらして連射することができます。
   連射数が多いほどピントのズレは細かくなり、よりピントが合った月写真が撮れます。

 ー 夜景は、2種類あり、
 ・「夜景1」は暗い夜景を一段階明るくします。
 ・「夜景2」は「夜景1」よりさらに一段階明るくします。
  4回明るさを変えつつ連射するので、その中で最適な結果を選べます。

 ー 「HDR」を選択すると、複数枚の露出を変化させた連射画像を合成し擬似的にダイナミックレンジを大きくします。
  3回多重露出します。

(2)全手動機能
 焦点距離、露出、ホワイトバランスおよび写真合成方法、枚数をすべて手動で設定して写真を撮影可能です。
 ・「焦点」、「ISO/SS」、「WB」をタップすると、オートかマニュアルを選択できます。
 ・「多重露出」をタップすると、多重露出の合成方法の選択と、合成枚数(最大100)の設定が可能です。
  合成方法は次から選択できます。
    明るい :スクリーン合成(Screen Blend)
    普通  :比較(明)合成(Lighten Blend)
    暗い  :比較(暗)合成(Darken Blend)
    HDR :特殊合成(Special Blend)
(3)その他カメラ機能
 ・ズーム機能:40倍までのズームが可能です。
 ・カメラ位置:液晶画面側と外側のカメラをそれぞれ選択可能です。
 ・フォーカスの位置指定
 ・メッシュ表示
 ・アスペクト選択
 ・ずれ補正選択

(4)撮影直後のフィルタ機能
 撮影直後に撮った写真を表示するとともに、以下のフィルタリングがスライダー操作で可能です、
 ・鮮明度(シャープ化)
 ・対比度(コントラスト)
 ・露出(エクスポージャー)

(5)その他機能
 ・ずれ補正
 連射時の複数画像の合成時、それぞれの画像のズレを最小化するようにしています。

 ・一覧表示機能
 このアプリで撮影した写真は、カメラロールへ格納されると同時にこのアプリ内に格納され、一覧表示画面で撮影日時情報付きで一覧表示できます。選択をタップして画像を選択しゴミ箱アイコンをタップすることで、タップした画像を削除することができます。

 ・画像加工機能
 一覧表示されている画像をタップすると、画像加工用のフィルターリストを表示します。
 これらのフィルタを選択して、画像加工画面において実際の加工が可能です。加工した画像はカメラロールとこのアプリ内に格納され、引き続いて別の加工ツールを適用することが可能です。

 ・ファイル共有機能
 メールや各種SNSでファイル共有できます。

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このアプリは、オープンソースとして、GPUImage(Copyright (c) 2012, Brad Larson, Ben Cochran, Hugues Lismonde, Keitaroh Kobayashi, Alaric Cole, Matthew Clark, Jacob Gundersen, Chris Williams. All rights reserved.)を利用しています。


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本アプリは、どのような理由にせよ、一切の保証をするものではありません。